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K.T.(構造設計解析グループ社員)

担当業務

私は現在、鉄骨構造形式の「スタンパッケージ」と呼ばれるシステム建築の構造設計を行っています。
意匠設計図書を基に、その建物の安全性や経済性の側面から構造計算を行います。 そして、設計した鉄骨や基礎などの詳細を構造設計図書に落とし込み、確認審査機関への建築確認申請などを行っています。
構造設計業務においては、積雪や地震、風といったさまざまな荷重ケースに対して建物の構造部材や仕上材などが耐えられるよう設計を行う必要があり、建設地や建物の形状などの諸条件の違いにより、構造部材を決定する荷重ケースは異なります。 どのような鉄骨部材サイズや部材配置であれば構造物がより安全かつ経済的になるのかを模索しながら、日々設計業務を行っています。 まだまだ分からないことが多く、毎日が勉強です。構造設計者として大先輩である上司や先輩社員から教えていただきながら、日々設計者としてできる範囲を増やしています。

大建情報システムを選んだ理由

私は以前、建築構造積算の仕事をしておりましたが、もともと大学ではRC造・S造建物の地震応答解析、大学院ではRC構造梁の構造特性について研究をしていたこともあり、その構造積算業務の中で建築物の構造的根拠に改めて興味を持ったのがきっかけでした。 また、大学では建築の他に土木分野の単位も取得していたこともあり、建築構造設計の他にも土木分野の業務や様々な解析業務を行っている大建情報システムであれば、自分のスキルをより生かせると感じ、大建情報システムへの転職を決意しました。

やりがい

構造設計業務は建物の安全性・居住性などを確保するための重要な業務であり、一歩間違えれば人命に関わってきます。 当社は構造計算用のプログラムを自社開発していることもあり、設計プログラムや設計用Excelが充実しておりますが、構造計算を行う上ではプログラム上で行われている計算の内容までを理解している必要があります。 私が構造設計したものを先輩に確認・指摘をしていただいた際に、計算過程や結果を正しく理解・把握しきれていないことを痛感することがあります。 それでも、わからない部分は先輩に教わり意見を交換しながら経験を積むことで、それを理解できるようになると次第に仕事が楽しくなり、試行錯誤しながらやり遂げることで達成感を感じています。